室内でもソトでも愛犬と一緒にのびのびと! リゾート施設「小谷流の里 ドギーズアイランド」がバージョンアップ!!
千葉県八街市にある「小谷流の里 ドギーズアイランド」は、〝第2のふる里づくり〟をテーマとした「小谷流の里プロジェクト」の先駆けとして2015年に誕⽣。2024年4⽉に9周年を迎える複合型リゾート施設です。総敷地面積約338万㎡の広々とした敷地に、スタンダードな客室からグランピング風の客室まで種類豊富な宿泊施設が揃っています。また、総面積約1万㎡という広大な天然芝のドッグランや天然の湧き水を使用したドッグプールなどもあり、愛犬との旅を思いきり楽しむことができます。 【写真】愛犬とグラマラスな旅が楽しめる「小谷流の里 ドギーズアイランド」を見る(全12枚) 今回、鉄板焼き&しゃぶしゃぶのレストランとラグジュアリーな新エリアがオープン。それら新しい施設の魅力をご紹介します。
グランピング施設で本格的な鉄板焼きとしゃぶしゃぶを
2022年12月にソフトオープンした「グランピング・ヴィラ」のテーマは「『The Holiday with NATURE』(自然と一緒の休暇)。」広々とした間取りのプライベート空間には、最大6名まで宿泊できます。 グランピング・ヴィラには、全室に愛犬がくつろげるドッグスペースや愛犬と向き合って過ごせるデイベッドを設置。里山の緑と風を五感で感じられるリビングテラス、寒い時期に暖をとれる本格薪ストーブなど、極上の時間を存分に楽しめる設備が充実しています。 そして2023年11月、「鉄板焼・しゃぶしゃぶ 樹々-JUJU-」がオープンし、ついにグランピング・ヴィラエリアがグランドオープンとなりました。 厳選された素材の味とシェフの技をカウンターで楽しめる「鉄板焼き」と、〝かずさ和牛〟など千葉県産黒毛和牛と旬の野菜を堪能できる「しゃぶしゃぶ」のコースを愛犬とともにゆったり味わうことができます。
ラグジュアリーがコンセプトの「ドギーズサウス」
2023年8月にオープンした「ドギーズサウス」は、ラグジュアリーをコンセプトとした新エリア。小谷流の里の自然の中で愛犬と贅沢な時間を過ごせるように開発され、4つのホテルと2つのレストランがあります。それぞれ見てみましょう。 開放感のある部屋とアイランドキッチンを備えた「サウスウイング」には、モダンでスタイリッシュな2タイプのスイートルームが計6室。フラットで広々としたリビングは、大型犬との宿泊にも最適です。 プールの水辺を囲んでメゾネットタイプのスパ付きスイートルーム計10室が配置された「アクアテラス」は、3タイプの客室にプライベートプールや露天⾵呂、サウナなどを完備。プライベートな空間でゆっくり過ごせます。 木々や花々に囲まれたメゾネットタイプのヴィラ「ファミリーロッジ フォレストテラス」は、1階に広いリビングとテラス、ジャグジー、2階はツインのベッドルームと和室があり、家族で自宅のようにくつろげます。 ひとり旅やカップルでの利用に最適な「カーサブランカ」は小型犬専用のコンパクトツインルーム。室内ドッグランを完備しているので、天気を気にすることなく遊べるのがうれしいですね。 ドギーズサウスにあるレストランは、日本料理とビュッフェの2つ。「日本料理 水音 -MIZUOTO-」では千葉県産の野菜や近海で獲れた魚などを使った懐石料理や、寿司が厳選されたお酒とともに味わえます。 「ビュッフェレストラン サウスブリーズ」は、旬の⾷材をふんだんに使⽤したブッフェスタイルのレストランです。どちらともドッグメニューがあるので、愛犬と一緒にディナータイムが楽しめます。 愛犬のための施設やサービスが揃った「小谷流の里 ドギーズアイランド」で、ちょっと特別な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部