ダルビッシュ有、7回3安打1失点。大谷翔平とドジャース打線を封じ込める。ナ・リーグ ディビジョンシリーズ第2戦
しかし、このアクシデントも、「ダルビッシュにとっては、ただの8分の遅れに過ぎなかった」とし、「この遅延が彼を阻害することはなかった」と続けた上で、「ダルビッシュは素晴らしい7イニングを投げ、奪三振はわずか3ながら、ドジャース打線をほぼ三巡するのに、わずか82球しか必要としなかった」と、集中力を切らさずに役目を果たし切った快投を振り返った。
今後、この西地区ライバル決戦は、舞台をサンディエゴのペトコパークへと移し、第3戦からの2試合が開催される。
J SPORTS 編集部