グウィネス・パルトロー娘アップル・マーティン、「意地悪」と酷評された騒動の沈黙破る
今年、パリの社交界にデビューを果たしたグウィネス・パルトローとクリス・マーティンの愛娘アップル。会場内で他のデビュタント(社交界デビューを果たした若者)を押しのけてポーズを取る様子がネット上で拡散され、「意地悪」「品がない」などと酷評されたが、これに反応したようだ。 【写真】グウィネス・パルトローの愛娘アップルが社交界デビュー! 美しすぎるドレス姿を披露 MailOnlineによると、アップルは友人アヴァ・クロックスのTikTokに登場し、もう1人の友人と一緒に、「私たちを悪く言う人の気が知れない」「わたしたち、こんなに楽しいのに」「リアルに友達だけど、この子たち以上に思いやりがあって慈善的な子はいないよ」というメッセージに口パクで重ねていたそう。この投稿はすでに削除されているようだ。 20歳のアップルは、現地時間11月30日、パリの高級ホテルであるシャングリ・ラで開催された、世界中のリッチな令嬢と子息が社交界にお披露目される舞踏会「ル・バル・デ・デビュタント」に、ドイツ出身の映画監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクの息子で、オーストリア・ドイツ貴族の末裔でもあるレオ・ヘンケル・フォン・ドナースマルクとペアを組んで参加。社交界デビューを果たした。 会場には、母グウィネスや父クリス、弟のモーゼスや祖母で女優のブライス・ダナーらも駆け付けていたが、写真撮影の際、デビュタントが一列に並んで順番を待つ中、アップルは前に並ぶデビュタントを押しのけるように前に出て、気取ったポーズを取ったうえ、澄ました様子で去っていく姿を仏誌Paris MatchがTikTokでシェアし、「お金で品性は買えない」「不快で傲慢」などと批判を集めた。その一方で、前の順番のデビュタントと友達同士だと指摘し、問題ない行為だとするコメントもあったそうだ。