為時(岸谷五朗)に賢子(南沙良)の秘密を明かす惟規(高杉真宙)<10月13日放送> 大河ドラマ「光る君へ」第39回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。10月13日(日)放送の第39回のあらすじを紹介する。 【場面カット】成長したまひろの娘・藤原賢子(南沙良) ※次回は10月19日(土)午後2時更新 ■第39回「とだえぬ絆」あらすじ 中宮・彰子(見上愛)が2人目の皇子を出産。次期皇位を巡り公卿たちの思惑が交錯する中、道長(柄本佑)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。そして道長と敵対していた伊周(これちか/三浦翔平)の体調悪化の噂が宮中で広まる。一方、帰省中のまひろ(吉高由里子)が久々の家族だんらんを楽しんでいると、賢子(南沙良)の父親が道長であることを、惟規(のぶのり/高杉真宙)が為時(岸谷五朗)にばらしてしまう。真実を知った為時は…。 大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合(日)午後8:00~8:45ほか NHK BS/NHK BSP4K(日)午後6:00~6:45ほか 藤原賢子(ふじわらのかたこ/南沙良) まひろと藤原宣孝の娘。祖父の藤原為時にかわいがられて育つ。明るく情熱的な性格で、まひろには反発する時期があるが、その文才を受け継ぎ、やがて宮仕えすることになる。実の父は藤原道長。 (TVnavi)