【巨人】堀田賢慎、6回に連続四球から逆転許し降板 4月20日以来の失点「あと1アウトからの四球、逆転打は反省」
◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(22日・東京ドーム) 勝ち投手の権利を得た先発・堀田賢慎投手が6回に逆転を許した。2死から連続四球を出し、細川に左前適時打を許し1点。さらにカリステにフェンス直撃の右中間二塁打を浴び、2者がかえって逆転。堀田はここで降板となった。堀田の失点は救援で登板した4月20日の広島戦(マツダ)以来。 【動画】堀田が逆転の二塁打を浴びる 2番手で泉圭輔投手が登板し、ビシエド内野手を遊ゴロに打ち取った。 降板した堀田は「6回の2アウトまではランナーを出しながらも粘り強く投球できていたと思いますが、あと1アウトのところからの四球、逆転打は反省しないといけないですし、しっかり次の登板に繋げていきたいです」と悔しさをにじませた。
報知新聞社