障害の有無にかかわらず子どもたちが海のアトラクションを楽しむイベントが開かれる 静岡市
障害の有無にかかわらず、子どもたちに海のアトラクションを楽しんでもらおうと、静岡市でイベントが開かれました。 「2024三保ユニバーサルビーチ」は、作業療法士や医療従事者らが障害の有無にかかわらず、子どもたちに海を楽しんでもらおうと開催し、およそ130人が参加しました。 子どもたちはサップや水陸両用の車いすで海水浴をするなどして海を満喫していました。 ●静岡ユニバーサルツーリズムセンター 西ヶ谷和昭副理事長: 「潮風や香りを十分に感じてもらいながら、楽しんでもらいたいなと思いました。キラキラっとした表情で ワーと海に入った瞬間、表情が変わるのが嬉しく思います」