【紅白リハ】郷ひろみ 60代ラスト紅白に気合十分 来年は「『プラチナの70代』として輝きたい」
大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」(総合、後7・20)のリハーサルが28日、東京・渋谷のNHKで始まった。 【写真】華麗に踊りながら音合わせを行う郷ひろみ 来年古希を迎えるとは思えない若々しさ 郷ひろみは年末にスパークする準備を整えた。音合わせを終え、「2025年の幕開けをしっかりしたいなという気持ちを込めて、最高のパフォーマンスをお届けしたい」と60代ラスト紅白に気合十分。来年10月に古希を迎えるが「(今まで)『黄金の60代』と話していたけど、金の上はプラチナ。『プラチナの70代』として輝きたい」と白い歯を輝かせた。 37回目出場の今年は、来年迎える放送100年のコラボで「2億4千万の瞳 放送100年 GO!GO!SP」を披露する。リハーサルは非公開だっただけに「漏らしちゃいけないと言われています」と苦笑しつつ、「すごいアーカイブ映像が残っている。それとコラボできるというのはお話しできる。本番を楽しみに」と呼びかけた。