【猫の日】出勤後、妻から送られてきた光景に11万いいね「帰ります…」心がギュッとなる猫の後ろ姿に、早退したくなる
飼い主さんが出勤したあとの猫ちゃんの反応がX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】実際の様子はこちら 「強烈な顔」で寝落ちした姿も必見! 投稿したのは、Xユーザーの「@NEKOLAND13」さん。 当ポストには2024年2月12日時点で11万件を超えるいいねや 「ガラスに映った顔が……」「ガッツりいじけてる」「これは…帰ります」「早退理由として認められる」 といった声が寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫のおやつ代についてご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
飼い主を想うしょんぼり顔に、心がギュッとなる
「妻から送られて来た『アナタが出勤してから猫が寂しそうよ』が早退案件」というコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。 そこに写っているのは、猫の女の子エマちゃん。普段はワンパクで天真爛漫な性格だといいますが……? この日は、窓に向かってたたずみ、ションボリした後ろ姿を見せていました。 「パパ、仕事に行っちゃったよ」なんて、寂しげな声が聞こえてきそうな姿が心を掴みます。 ガラスに写る表情はなんとも悲しげです……。出勤後に目にしてしまったら、思わず自宅に引き返したくなってしまいますね。
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。