リッキー・ファウラーがコブラの新ドライバーを実戦投入
「フィッティングや微調整がより緻密になったのは間違いない。これまでは、何種類かのヘッドと、いくつかのロフトのオプションがあっただけだからね。調整の範囲も、それまでのライ角やロフト角を使い、ノーマルなセッティングか、あるいは若干アップライトにするくらいのものだった。従来のオプションは6通りぐらいだったんじゃないかな。それが33通りになった」 さらに「ライ角とロフト角を個別に調整できるのは良いね。時には、ロフトを減らしつつ、アップライトにするか、あるいはフラットにしたい場合もあるわけで、ロフトにも同じことが言えるよね。オプションが広がり、きっちり微調整して合わせ込めるようになったのは良かった。これは最大の変更の一つだと思う。僕はアダプトのヘッドの方が良いと、はっきり感じているし、自分にはXヘッドがピッタリ合っていると思っている」と語った。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)