関空 お盆休みの国際線利用者数はコロナ前の89% 66万5300人の見込み 出国ピークは10日 帰国ピークは18日
関西エアポートは、今年のお盆の期間中に関西空港の国際線を利用する人の数は、66万5300人にのぼる見込みだと発表しました。 8月9日から18日までの10日間で1日平均6万6500人と見込み、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年の同時期と比べて89%ほどの利用者数だとしています。 関西エアポートによりますと、関空の今年上半期の国際線利用者は約8割が訪日外国人で、期間中も訪日外国人客の数は日本人の旅客数を大きく上回る見込みということです。 また、人気の行き先は1位が韓国、2位が中国、3位が東南アジアで、日本人旅客の出国のピークは10日で帰国のピークは18日となる見込みです。
ABCテレビ