最新のFIFAランキングが発表、日本代表は16位→15位でアジアトップを維持!イラン代表、韓国代表らアジア各国の順位は?
FIFA(国際サッカー連盟)は、最新のFIFAランキングを現地時間24日に発表した。今回の更新で、サッカー日本代表は前回更新から1ランクアップの15位となった。また、前回と同様にアジアトップの順位となっている。FIFAワールドカップ26アジア最終予選で鎬をけずる、アジアのライバル各国の順位はどうなったのだろうか。 【一覧】サッカー最新FIFAランキング1位~100位。サッカー日本代表の順位は? 10月のアジア最終予選でサウジアラビア代表に2-0で勝利、オーストラリア代表に1-1で引き分けた日本は前回更新から1ランクアップして15位に浮上。アジアトップを維持している。14位は前回より3ランクダウンとなったウルグアイ代表、16位は前回から1ランクアップしたメキシコ代表となった。 なお、前回と順位変わらず19位のイラン代表がアジア2位。1ランクアップして22位となった韓国代表がアジア3位、10月に日本代表と引き分けたオーストラリア代表が前回から1ランクアップで24位のアジア4位、カタール代表が46位でアジア5位となっている。 1位アルゼンチン代表、2位フランス代表、3位スペイン代表をはじめトップ6までは変動がなかった。 【FIFAランキング トップ10】 1位 アルゼンチン 2位 フランス 3位 スペイン 4位 イングランド 5位 ブラジル 6位 ベルギー 7位 ポルトガル 8位 オランダ 9位 イタリア 10位 コロンビア 【FIFAランキング アジアTOP5】 15位 日本 19位 イラン 22位 韓国 24位 オーストラリア 46位 カタール
フットボールチャンネル編集部