G大阪宇佐美貴史 右足負傷で23日天皇杯決勝欠場 ファン衝撃「な、なんだってー!」
G大阪は23日、元日本代表FW宇佐美貴史(32)の負傷を発表した。 21日のトレーニング中に痛めたもので、診断名は右ハムストリング肉離れ。全治までの期間は明らかにしていない。 【写真あり】宇佐美貴史、蘭夫妻のドイツ時代の2ショット 23日午後2時にキックオフとなる天皇杯決勝のG大阪-神戸戦(国立競技場)はメンバー外となった。 過去に神戸を相手に公式戦20試合で14得点5アシストをマークしていたエースを大一番で欠くことになり、ネットではファンから「な、なんだってー!」「うそでしょ…つらい」「ここに来てマジか」など動揺の声が広がった。 その一方で「宇佐美のためにも絶対優勝しないと!」「宇佐美が居なくても、皆んなで戦うんや!」「本人が一番悔しいでしょうね」「宇佐美の分もやるしかないっしょ」など、激励の声も多く上がった。