【チャンピオンズC】コリアC連覇のクラウンプライド 新谷師「年齢的なものも感じません」
<栗東トレセン> クラウンプライドはコリアCを連覇しての参戦。このレースは一昨年2着も、昨年は11着に終わった。新谷調教師は「状態は悪く感じませんでしたが、見えない疲れなどがあったのかもしれません。(昨年の)あれだけの大敗のあとでも勝ってくれているし、年齢的なものも感じません」とリベンジを誓う。 サンライズジパングは2019年の同厩クリソベリル以来となる3歳Vを目指す。音無調教師は「今週しっかりとやるために、先週はやりすぎないようにしていた。前々走で脚をぶつけてみやこSのときは調整が難しかったけど、今回は頓挫なくこられています」と力を込める。 ドゥラエレーデは昨年3着に好走。24日にCWコースでラスト1ハロン11秒1(6ハロン88秒9)をマークし、池添調教師は「しまい重点でやってしっかりと動けていました。自分の競馬ができるかどうかですね」と期待を寄せる。