【ジャパンC】オーギュストロダンとの対決に注目 日本のディープインパクト産駒ジャスティンパレス
種牡馬ディープインパクト産駒は、サンデーサイレンス産駒と並び、グレード制が導入された1984年以降で最多タイのJRA・GⅠ71勝を挙げている(※11月20日現在)。今年のジャパンCには、天皇賞・秋4着で、昨年の天皇賞・春以来の勝利を目指すジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、アイルランドからGⅠ6勝馬オーギュストロダン(牡4歳、A.オブライエン厩舎)が参戦予定だが、日愛のディープインパクト産駒対決はどのような結果になるだろうか。 なお、ディープインパクトは2006年のジャパンC勝ち馬で産駒には父子制覇がかかっており、エピファネイア(14年優勝)産駒のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎)、キタサンブラック(16年優勝)産駒のソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)にも父子制覇がかかっている。