対馬市の山中で男性死亡 木の伐採作業中に倒れた状態で発見される【長崎】
7日午後、対馬市で木の伐採作業をしていた男性が倒れた状態で発見され、その後、死亡が確認されました。 死亡したのは、対馬市峰町青海の会社員平山 春夫さん(63)です。 警察と消防によりますと、7日午後1時半ごろ、男性から「人が倒れている。伐採中に倒木したようだ」と消防に通報がありました。 平山さんは対馬市内の病院に心肺停止の状態で搬送され、約3時間後に死亡が確認されました。 平山さんは当時、対馬市上県町の山中で同僚と木の伐採作業をしていて、警察は事故とみて死因などを調べています。
テレビ長崎