韓国俳優パク・ソジュン、『さんまのまんまSP』でさんまとボケまくり バラエティ「新鮮」【コメントあり】
ドラマ『梨泰院クラス』で知られる韓国の俳優、パク・ソジュンが2025年1月2日に放送されるカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP』に初出演する。 【写真】有村架純も登場! パク・ソジュンとさんまの3ショット さんまは「ほとんどの作品は見ました。昨日も見ました、俺は悔しいんや」とパク・ソジュンの男前ぶりに嫉妬しつつも、作品のエピソードや彼のプライベートについて、興味津々に尋ねる。韓国語でも積極的にコミュニケーションをとろうとするさんまは、韓国語でお決まりのボケを伝授する。 さらに、パク・ソジュンが手掛ける限定のジャパニーズウィスキーをお土産として手渡され、「娘さんとぜひ一緒に」と勧められると、さんまは「バツイチ」を表す韓国語「イホンナム(離婚男)」とボケて、パク・ソジュンの大爆笑を奪う。2人が息の合ったコンビネーションで即興コントのようなやり取りを披露する。 そこへ有村架純が大きなお土産を持って登場。「これ持って来たん!?」と、意外な品にさんまはビックリ。3人でパク・ソジュンの作品について話す。さんまがドラマのあるシーンを絶賛すると、パク・ソジュンはそのシーンがアドリブだったことを明かす。驚がくするさんまに「もっとも新鮮な誉め言葉」と感謝。 そして、パク・ソジュンがさんまと有村のためにキッチンに立ち、韓国でお正月に食べるお雑煮のような料理である「トックク」をふるまう。 そのほか、北口榛花、張本智和&美和、麒麟、友近、井上真央、今田耕司も登場する。 【コメント】 ――収録を終えた感想をお願いします。 いつも画面越しで見ていたのですが、実際にこの空間に来てみて新鮮でしたし、韓国でもスタジオで収録するバラエティー番組にあまり出たことがないので、それも新鮮でした。何より日本と韓国で収録スタイルが違うので、その違いを感じるのもとても興味深い経験でした。良い思い出になりそうです。 ――さんまさんと初めてお会いしたと思いますが、お話してみてどうでしたか? 実は今日すごく緊張していました。日本語もできないためすごく緊張していましたが、すごく良い思い出になったと感じます。 ――韓国の方にさんまさんを紹介するとしたら、なんと紹介しますか? 先ほど(今田)耕司さんから、「No.1モンスターコメディアン」と聞きまして(笑)。それがすごくぴったりな言葉だと思います。 ――これから日本で行ってみたいところはありますか? まだ行ったことないところがたくさんありますが、まずは京都にも行ってみたいですし、僕は一度行くと長く滞在するのが好きなので、どこかで長く過ごしてみたいと思います。 ――さんまさんが韓国に行ったら一緒に行きたい場所はありますか? 今、韓国はすごく寒いので、暖かい時期だと釜山も良いと思いますし、自然がお好きでしたら江原道もすごく良いと思いますし、おすすめしたい場所はたくさんあります。 ――寒い冬を乗り越えられる温かいメッセージをお願いします。 心が温まると温かく過ごせると思います。僕は、家族と一緒に過ごす時間が何より大事だなとだんだん思うようになりまして、年末年始を家族と過ごすと心も温まり、寒さも乗り越えられるのではないかと思います。 ――2025年の目標はなんですか? これまで十分休んだので、2025年には本業に戻り、良い作品で皆さまにお会いするのが目標です。 ――お料理やってみてどうでしたか? 今回はお正月の料理でしたが、韓国ではチャプチェやチヂミなど、その時期に合わせて食べる料理があって、それがすごく象徴的な料理ですので、機会があれば作りたいと思います。