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セブンが実験、海外も熱視線の非接触・空中ディスプレー

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会社四季報オンライン

画像を空中で結像する特殊プレートは、タッチパネル用途に樹脂製、立体広告用にガラス製が用いられている。ガラス製は最大1メートルのプレート生産にまでこぎつけており、中東、アメリカ、中国などでの商談が進んでいるという(写真提供:アスカネット)

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  • ピントのぼけた写真(左)をピント補正(右)する技術が遺影加工の強みだ。全国3カ所にあるオペレーションセンターで熟練の技術者が担当する。「デジタル写真の加工技術は進化しているが、その人らしさを大切にしたバランスのいい写真に仕上げるためにはかなりの熟練が必要だ。社内でたびたびコンテストを開催して、技術者を養成している」と松尾社長は力を込める(写真提供:アスカネット)
  • フォトブック事業では、左右ページの段差がない写真集や、最大1メートルの等身大写真を開発。子どもに加え、ペット用の新市場を開拓している(写真提供:アスカネット)
  • 松尾雄司(まつお・ゆうじ)/1961年10月生まれ。1998年4月、アスカネット入社。2001年12月フューネラル事業推進部長、2002年7月取締役フューネラル事業部長、2005年5月常務取締役。2018年7月から当社代表取締役社長(写真提供:アスカネット)
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広瀬 泰之