テレ朝、『ブルーロック』『バババ』『小市民』魅惑のアニメラインナップ解禁! 人気声優6名が集結
■小林裕介(『ババンババンバンバンパイア』 立野李仁役) ――改めて、かなりインパクトのある設定ですね? まさかパンパイアという種族をここまでやってしまうのか、と驚きでした。 ――おふたりのキャラクターについても教えてください! 僕が演じるのは「こいの湯」という銭湯の四代目。ひょんなことから蘭丸を助けたことによって同じ屋根の下で一緒に過ごすことになるすごくピュアな心の持ち主です。蘭丸にはいろんな相談事もして、頼りにしているのですが、実は僕のことを好いてくれている、というすごくピュアな関係です。 ――本日、ティザービジュアル、ティザーPVが初公開になりましたが、いかがでしょうか? 今、ここで始めて見させていただいたのですが、ここから壮絶な冒険が始まっていくという雰囲気でした。 ――アフレコはこれからですか? アフレコはこれから始まります。いかんせん蘭丸が面白すぎて、助走なしで急にとんでもないギャグが飛び出してくるので、僕はそれが楽しみで楽しみでしょうがないです。 ――新枠は「IMAnimation」ということで「今」がテーマですが、今、はまっていることはありますか? 「バイク」です。僕もともと運転が好きで、生きている間に自分で運転できるものはすべて運転してやりたいという欲がありまして…。車の免許を持ってますし、バイクの免許も持ってるんですけども、今、大型免許を取っている最中。定期的になんか免許を取ってないとなんか、自分がどんどんどんどん劣化していく気がするんですよ。今の時期は雨が多い日もあるんですけど、バイクは直に風を感じられて気持ちがいいので! 最終的にはセスナの免許も取りたいなと思っています! ――自分が演じるキャラクターと似ているところはありますか? あまりにもピュアすぎるので、僕はもう今年40歳になるので、ピュアな部分はどっかに置いてきちゃった感じですね。 (浪川に「ピュア」だと言われ)浪川さんとご一緒させていただく時って、ピュアでまっすぐな役を演じることが多いのでそういうイメージを持たれてるのかな。 ■羊宮妃那(『小市民シリーズ』 小佐内ゆき役) 『小市民シリーズ』に小佐内ゆき役で出演させていただきます羊宮妃那です。本日はどうぞよろしくお願いします。 ――ミステリ小説が原作ということで、難しさなどはあったのでしょうか? ミステリと聞くと非日常感が漂っているようにも見えるんですけど、日常の生活の中に、ちょっとずつミステリな部分が潜んでいるということなので、お芝居で色を付けるということはあまりせずに、皆さんにも会話劇を楽しんでいただけたらな、と思いました。そして、映像がめちゃくちゃキレイなんです。雲やスイーツがよく出てくるんですけど、光や影、色がすごくキレイです。「キレイ」という言葉しか出てこないんですけど…(笑)。 ――作品の見所はどういったところになるのでしょうか? ミステリというのもそうなんですが、タイトルにある通り、小鳩くんとゆきちゃんが《小市民を目指す》ということもひとつの魅力かなと思います。2人が一緒に進んでいくにあたって、どういうものが生まれていくのかにも、ぜひ注目していただければと思います。 ――小佐内ゆきの魅力を教えてください 今の段階で言える範囲だと…甘いものがとても大好きで、お茶目な部分もたくさんあります。7月スタートということなので、そこからどういうイメージになっていくのかを含めて、楽しんで見ていただければと思います。 ――新枠は「IMAnimation」ということで「今」がテーマですが、今、はまっていることはありますか? 「お菓子の動画」です。お菓子の紹介動画もいいなと思うんですが、最近はお菓子を作っている過程の動画も見ています。たい焼きのあんこをキレイに絞っている動画や、かき氷にフルーツをトッピングしていたり、お皿にあふれんばかりに果汁を絞っていたりする動画などを見ると、「おいしそうー!」って幸せな気持ちになるので、ハマッています。アニメのタイトルにもなっているいちごタルトを食べに行ったりもしたんですが、いざお菓子巡りをするとなると時間も掛かるので、動画から摂取していこう!という気持ちです。ぜひ皆さんもアニメを見て、いろいろなスイーツを食べていただけたらと思います。 ――自分が演じるキャラクターと似ているところはありますか? もうお気づきの方もいらっしゃると思うんですが、甘いものが好きなところです。私も甘いものをたくさん食べるので、そこはゆきちゃんと似ていると思います。特にチョコレートが大好きで、ほぼ毎日食べています。今日もリュックにチョコレートを忍ばせていて、いつでも食べられるようにしています(笑)。