テレ朝、『ブルーロック』『バババ』『小市民』魅惑のアニメラインナップ解禁! 人気声優6名が集結
<コメント全文>
■浦和希(『ブルーロック』 潔世一役) 潔世一役の浦和希です。本日は新アニメラインナップ発表会ということで、どんなワクワクが詰まっているのか、その時間をみなさんと共有できるのがとても楽しみです。 ――U‐20日本代表のキャプテン、オリヴァ・愛空は日野聡さんが演じられるということですが、いかがですか? いやもうワクワクですね! 日野さんは僕が声優になる前から存じ上げている方ですし、そんな方がオリヴァ・愛空というとても魅力的なキャラクターを演じるということで、どんな熱演をされるのか僕らもワクワクしています。 ――アフレコはすでに始まっている? はい! アフレコ自体ははじまっていて、ただ今“絶賛”という感じなんですが、もうぶつかり合っていますね。ぶつかり稽古のように体当たりでみんなぶつかっていて、とても熱い現場になっています。楽しいですね、マジで! ――浦さん、海渡さんは第1期から劇場版を経ての第2期となりますが、気持ちの変化などは? やっぱり第1期のときは僕も海渡くんもまだまだで、とにかくその場で必死にやるのが常、という感じでしたが、第2期になって新しいキャラクター、新しい風が舞い込んできてまた1期とは違った形が見えてきて、僕自身、新しいことに気づかされています。 そういう意味では、若山さんと一緒にアフレコできるのが本当に楽しみですね! どんなお芝居でどんな熱量でどんなドラマが生まれるのか…。そういった化学反応がどう生まれるかわからないのが、『ブルーロック』のアフレコの現場の魅力かなと思います。前のめりにやっていきたいです。 ――新枠は「IMAnimation」ということですが おおー! 早いですよね。第1期はもうちょっと遅い時間だったので…! ロゴにも近未来的な、“今”っぽさを感じますね。 ――新枠は「IMAnimation」ということで「今」がテーマですが、今、はまっていることはありますか? 「ハラハラドキドキ」です。高所からのスカイダイビングなど、そういったハラハラドキドキやスリルを味わう体験が昔はすごく苦手だったのですが、『ブルーロック』での戦いは負けたらそのまま敗退して出て行かなくてはならないので、そんな極限のギリギリの戦いに身を置きすぎて、ハラハラドキド キが大好きになっちゃったんです。 それまでジェットコースターも全然乗れなかったのですが、簡単に乗れるようになって、もっと上に行きたいなって考えたときに、“じゃあスカイダイビングだ!”と思って先日、行ってきたのですが…天候が悪くてセスナが飛べなくて残念ながら…という状況でした。でもまたリベンジしたいなと思うぐらい、最近、ハラハラドキドキにドハマりしています。ハラハラドキドキのさらに上を行かないと、もうハラハラドキドキしなくなったんですよ。『ブルーロック』に影響を受けすぎました。(笑) ――自分が演じるキャラクターと似ているところはありますか? 潔くんは最初に登場したときは、何もかも人に譲ってしまうやさしい子だったんです。僕自身もいろいろ譲ってしまうところがあってそこが似てるなと思っていたのですが、潔くんはどんどん譲らなくなってくるんですね。そのたびに自分もどんどん譲らなくなってきて、それこそ『ブルーロック』に影響されて、そろそろ人としてヤバいなという気持ちになりはじめています。これからは譲れるものは譲って、清く正しく人間やっていきたいなという気持ちで、ハラハラドキドキしています(笑)。 (お互いに対してキャラクターと似ているなと思うところは?)海渡くんは確かに“仕事好き”だなと思いますし、本当にいいコメントをいうんですよ。ちゃんとそういうことを日頃から考えているんだろうなと感じられるので、そういう意味ではそのとおりだと思いますね。 ■海渡翼(『ブルーロック』 蜂楽廻役)コメント 蜂楽廻役の海渡翼です。皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思います。本日はよろしくお願い致します。 ――U‐20日本代表のキャプテン、オリヴァ・愛空は日野聡さんが演じられるということですが、いかがですか? 本当に僕らも知らない状態で、こうやって発表を聞かせていただいたので、まさかこんなにすごい方々とご一緒できて、そしてアフレコでもご一緒させていただけるとは。どんな化学反応が起きるのか、すごく楽しみだなと思います。 ――浦さん、海渡さんは第1期から劇場版を経ての第2期となりますが、気持ちの変化などは? 初心は忘れてはいけないなっていうのは、すごく感じますね。新たなことを学ぶことは沢山あるんですけれども、やっぱり初心に返って、作品あってこその我々だと思っているので、もっと愛を込めて、エゴむき出しで第2期も挑んでいきたいなと思っています。もっと上を目指していかないといけないので! ――劇場版を経てのこの第2期ですが、反響はいかがでしたか? たくさんの方から応援いただいているなと思いますし、大人から子どもまで、本当に沢山の方が『ブルーロック』を愛していただいているなってすごく感じます。若い世代が『ブルーロック』を見てサッカー選手になりたい、日本代表目指したい…なんて言ってくれるように、僕らももっともっと沢山エゴく、熱くしていって、そういう作品にしていきたいなと思いますね。 ――新枠は「IMAnimation」ということで「今」がテーマですが、今、はまっていることはありますか? 「動物動画を見る!!」です。動物は癒やしですよね。1つの生命を育てるという大切さや、命の大切さを感じますし、どう行動するかわからない可愛さというのは、日々の疲れを癒やしてくれるんですよね。動画を見ていると猫も犬も飼いたくなってくるんですけど、まだ自分の面倒もちゃんと見れないので、もうちょっと自分がちゃんと自立できるようになったら飼いたいなと思います。今、よく見ている動画は、カワウソです。表情も可愛いんですけど、食べるシーンがたまらなくて…。 ――自分が演じるキャラクターと似ているところはありますか? 僕が演じているキャラクターは、僕と正反対なんですよね。いい意味で子どもっぽくて、天真爛漫なキャラクターなんですけども、僕はどちらかと言うと、はしゃいで「うわー!」とかやるタイプではなく、けっこう落ち着いて物事を見て、「はぁ、楽しいな」と思う感じなんです。でも、彼はサッカーが大好きなのですが、僕も声優のお仕事が本当に大好きなので、その観点だけは彼と唯一似ている部分かなって感じますね。