建造物侵入・窃盗で無職の男を送検/和歌山県警
和歌山・大阪・三重の3つの府県で店舗に忍び込み、現金22万円あまりや物品などを盗んだとして、和歌山県警に逮捕された住所不定無職の男が、9月17日、送検されました。 捕まったのは住所不定・無職の40歳の男で、2024年6月11日に県警に逮捕されていました。 その後の警察の調べで、男は県内のほか大阪と三重で夜間に店舗に忍び込み、17件の犯行を重ねていたことがわかりました。 警察の調べでは、現金合わせておよそ22万円余りと物品の窃盗を繰り返していたことことを突き止め、17日、検察庁に送検し、捜査を終了しました。 男は調べに対し犯行を認めているということです。