焼け跡から男性の遺体「建物の2階から煙が出ている」アトリエとして使用の鉄骨2階建ての建物焼く、連絡取れない男性と見て確認急ぐ
10日午前、佐久市で、アトリエとして使われていた鉄骨2階建ての建物が焼け、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。 警察は、遺体は建物を所有する男性とみて調べています。 【写真を見る】焼け跡から男性の遺体「建物の2階から煙が出ている」アトリエとして使用の鉄骨2階建ての建物焼く、連絡取れない男性と見て確認急ぐ 10日午前11時半ごろ、「建物の2階から煙が出ている」と近所の人から消防に通報がありました。 警察によりますと、火事があったのは佐久市前山にある1階が駐車場、2階がアトリエになっている鉄骨2階建ての建物で、アトリエ内の家具や壁などが焼けたということです。 火は1時間ほどで消し止められましたが、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。 建物を所有する90代とみられる男性と連絡が取れていないことから、警察は亡くなったのはこの男性とみて確認を急いでいます。
信越放送
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