横浜流星が“沼男”に…日本版「わかっていても」場面写真を新たに公開
2024年12月9日(月)夜9時より配信される連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」が、横浜流星演じる香坂漣(こうさか・れん)の沼男らしさが垣間見える場面写真を新たに公開した。 「わかっていても the shapes of love」は、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語。主演を横浜流星が、その相手役を南沙良がそれぞれ務め、横浜は誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣(こうさか・れん)として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう沼男を演じる。南は過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお恋に落ちてしまう女性を演じる。 このたび、横浜演じる漣の様々な表情がみえる場面写真が公開。ときに柔和な笑顔をみせ、ときに愁いを帯びた瞳でみつめ、ときに儚げな表情をし相対する人によって表情を変える漣の沼男をぶりが見え隠れし、早くも視聴者を魅了している。 なお、国内最大級の映画、ドラマ、アニメのレビューサービスFilmarks(フィルマークス)にて、事前にオンライン試写会を実施すると、漣の沼男たらしめる魅力に惹きつけられる視聴者が続出。「想像以上に香坂漣は沼でした」「横浜流星さんは色気凄くて最初から素敵。全話見終わった時にはさらに沼沼沼でした」「横浜流星さんの沼男役は最高」「ミステリアスで翻弄する甘い色気に視聴者は沼ると思います」「沼落ち要素が詰め込まれていて完全にのめり込んだ」といった声が多数寄せられた。 また、本作に関しても「これはリメイクとしてではなくひとつの作品として純粋に楽しめるんじゃないかなと思った」「各々の人物描写が丁寧で中川監督の優しさが溢れた作品」「いろんな想いがあるので、見る人によって感情移入する人が違いそうで、色んな人と感想を話し合うのが楽しそうです」と本作を評する声が集まったほか、「香坂漣の孤独感、葛藤が伝わり涙が出ました」「キャストの皆さんの涙を流す姿が、悲しい涙、寂しい涙、嬉しい涙様々ですが、すごく繊細な表情が映し出されていて、こっちまで感情が動きました」「悩み葛藤しながらも前向きに進んで行く漣と美羽、美大の仲間たちがとっても眩しく映りました」と本作を彩るキャラクターに共感する声も。いよいよ配信が始まる「わかっていても the shapes of love」への期待が高まっている。 「わかっていても the shapes of love」は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描いている。 本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定しており、12月9日(月)夜9時より1~3話を一挙公開。なお、初回配信以降は、12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)が配信される。 ■作品情報 「わかっていても the shapes of love」 【配信日時】 <1~3話>2024年12月9日(月)夜9時 <4~5話>12月16日(月)夜9時 <6~7話>12月23日(月)夜9時 <8話(最終話)>12月30日(月)夜9時 キャスト:横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯、福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子、霧島れいか、中山忍、村上淳 監督:中川龍太郎 脚本:中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智 エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道人 プロデュース:佐藤菜穂美 企画:駒奈穂子 プロデューサー:道上巧矢/佐野大/小林祐介 音楽:小島裕規Yaffle 制作プロダクション:Spoon. 制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N 原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ) 原案:韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン) 企画:BABEL LABEL 製作:サイバーエージェント 配信:ABEMA、Netflix 【あらすじ】 鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/28歳)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ沼男。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽(みう/27歳)に出会う。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ。「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く大人の恋の物語。
Kstyle編集部