Snow Man岩本照「Tarzan」でボクシング、グローブ外して拳を見つめる
岩本照（Snow Man）が7月18日に発売される雑誌「Tarzan」884号の表紙を飾る。 【写真はこちら】横隔膜を鍛える岩本照 今号で展開されるのは「夏のスタミナ特集」。岩本はかねてから編集部にリクエストしていたボクシングに挑戦する。 ランニング、ロープ、ケトルベルなどのエクササイズで十分に体を温めた岩本は、トレーナーの指導のもとシャドーボクシングを始める。動きを1つひとつ確認したあと、バンテージを巻いて本格的なミット打ちがスタート。トレーナーからの要求に渾身のパンチで応える。ミット打ちが終わると、グローブを外して拳を見つめていた。 インタビューで岩本はスタミナの付け方や動き続ける秘訣、楽しみながら体を鍛えるコツを語り、「タピオカを何杯も飲んだり、夜中にラーメンを食べることもけっこうある」と明かす。 ■ 岩本照 コメント（※誌面より抜粋） ボクシングはがむしゃらに動けばいいわけじゃない。反射神経や動体視力など、筋トレでは得られない能力を鍛えられそうですね。二手三手先を読みながら動かなきゃいけないから、頭もフル稼働。悩んでいたらあっという間にカウンター喰らってしまいそう。瞬時の判断をし続けなければいけないスポーツだから、僕の性格的には合うかもしれない。なにせ動き続けていないとしんどいタイプなので。
