奈緒“ほこ美を巡り三角関係が勃発…玉森裕太“海里”&小関裕太“大葉”が恋の火花を散らす「俺、負けません」<あのクズ>
奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演中の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第8話が11月26日(火)に放送される。 【写真】こんな表情見たことない…奈緒“ほこ美”とカラオケを楽しむ小関裕太“大葉” ■完全オリジナルで描くガチンコボクシングラブコメディー 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。 奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。 ■ほこ美に関わる個性豊かな登場人物を演じているのは… また、ボクシングジムのトレーナーをしており、何やら海里(玉森)と関わりがある様子の羽根木ゆい役で岡崎紗絵、ほこ美(奈緒)と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗役で小関裕太、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンアシスタントを務める相澤悟役で倉悠貴が出演。 さらに、姉のほこ美とは正反対で自由奔放な性格な持ち主の佐藤さや美を鳴海唯、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を玉井詩織(ももいろクローバーZ)、ほこ美が通うボクシングジムの会長でゆいの父・羽根木成を渡部篤郎、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたほこ美の母・佐藤明美を斉藤由貴が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■「あのクズを殴ってやりたいんだ」第8話あらすじ 第8話は―― 大葉(小関裕太)に告白されたほこ美(奈緒)は、市役所で孤立した自分を支えてくれている大葉の存在を、改めて意識するようになる。そんな中、成(渡部篤郎)とゆい(岡崎紗絵)がほこ美のプロテスト合格発表を待っていると海里(玉森裕太)が帰国。ゆいは間に合わなかった海里を責めるが、実は遅れた理由があった。 アメリカにいた半年間でほこ美に起こった出来事を聞いた海里は、ほこ美の幸せを考えたら自分は身を引いた方がいいのではと思い悩む。その矢先、ほこ美が大葉といるところへバッタリ出くわしてしまう。海里はほこ美の楽しそうな表情を目の当たりにする。さらに、ほこ美を思う大葉から宣戦布告をされてしまい…。 羽根木ボクシングジムで開催されたキッズボクシングイベントのカメラマンとして、参加していた海里はほこ美が不在と聞き、内心がっかりしていた。だが、このイベントがキッカケで海里は大葉と再び火花を散らすことになる。 ――という物語が描かれる。 ■ラブラブデートから一転、前に進むと決めた二人に視聴者「幸せになって」 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“すれ違う想い”のテロップと共に、海里を見つけ、思わず立ち上がるほこ美の姿からスタート。海里がほこ美に投げかける「ほっこーはもう大丈夫じゃん」という言葉は切なげで、海里の本音とは到底思えない。 また、「大葉さんが支えてくださったおかげです」という言葉と共に全力でカラオケを楽しむほこ美と大葉の様子や、ゆいに「このままでいいと思ってんの?」と言われ、表情を曇らせる海里の姿、そして、ほこ美の目の前で「俺、佐藤に告白しました。俺、負けません」と海里に対して宣戦布告をする大葉が映るなど、再び恋が大きく動き出す予感。 動画は“物語はクライマックスへ―”のテロップと共に、戸惑う海里の姿、そして相澤の「この前伝えた通りでお願いします」という意味深なセリフで幕を閉じる。 予告動画を見たファンからは「ほっこーと海里のラブラブ期間短すぎて悲しい」「これからもまだまだ波瀾万丈あるのかなあ…」「ハッピーエンドで思いっきりラブラブになってほしい」「恋のバトルと悟の動きが気になります…!」「裕太VS裕太の恋バトルが楽しみ」「大葉さん好きだけど、海里には幸せになってほしい」「悟は大地さんの弟?身内?ボクサーの時の熱烈なファン?」「メリバの意味を考えたら苦しい未来になるのかな…」「次回が待ちきれない、ソワソワする!」などといった声が上がっている。