お歳暮商戦スタート “食べると温まる”暖房費の節約アピール
大手デパートでお歳暮商戦がスタートしました。光熱費を抑えるため、食べると温まる食品など節約をテーマにした商品が取り揃えられました。 【映像】節約意識した海鮮鍋などの食品 大手デパートで先陣をきって特設会場を開いた日本橋三越本店は、近しい人への贈り物としてなど、様々な用途に対応するため2023年より品目を増やし、約2400点を販売します。 物価高による節約意識の高まりを受けて、海鮮鍋やスープなど食べると温まる食品を多くそろえ、暖房費の節約につながるとアピールします。このほか、若い世代向けに簡単な調理だけで完結する“時短ギフト”も準備しました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部