ソフトバンク、ドラフト1位入団の風間球打投手と支配下契約結ばず…「イメージ通りの3年間でなく当然」
ソフトバンクは4日、2022年にドラフト1位で入団した風間球打投手(21)と来季の支配下選手契約を結ばないことを発表した。秋田・明桜高出身で右の本格派として期待されたが、けがの影響もあって3年間で一軍登板はなく、風間は「イメージ通りの3年間ではなかったので当然の結果」と語った。球団は育成選手として再契約する意向。 【写真】ソフトバンクが来季の支配下選手契約を結ばないことを通達した甲斐生海外野手
このほか、笠谷俊介(27)、中村亮太(26)、三浦瑞樹(25)、田上奏大(21)の4投手と、仲田慶介(25)、川原田純平(22)の2選手にも来季の支配下選手契約を結ばないことを通達した。