『ドラクエ3』リメイク版発売にファン歓喜「待ってた」「やり出したら止まらない」
ゲームデザイナーの堀井雄二氏もコメント
株式会社スクウェア・エニックスは14日、1988年に発売したRPG『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』を新たな映像表現で蘇らせた、HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』(Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S/Steam/Microsoft Store on Windows)を発売した。名作のリメイクに、SNS上でも多くの声が上がっている。 【写真】「何回もデータ消えたの思い出した」の声…中川翔子のスーファミ「ドラクエ」の厳重すぎる運び方 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ』は、多くのゲームファンに愛される不朽の名作。今回のHD-2D版は、小国アリアハンの勇敢なる戦士・オルテガの子である主人公が16歳の誕生日を迎えたある日、王様から亡きオルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモスを倒す重大な使命を告げられ、世界を救うため旅立つストーリーとなっている。 名作の発売日とあって、SNS上ではファンから「ファミコン版でめっちゃやってたなぁ」「やり出したら止まらない」「リメイク楽しすぎて時間溶ける」「待ってた」など、歓喜の声が上がっている。 また、『ドラゴンクエスト』シリーズ生みの親であるゲームデザイナーの堀井雄二氏は発売日の14日、自身のXで「ドラゴンクエスト3リメイクがついに発売されました。36年前ファミコンで発売されたゲームですが、今こうしてリメイクされ、皆さまにプレイしてもらえるのをとても嬉しく思います。ドラクエ3となっていますが、じつはドラクエ1、2より前の話で、これが初ドラクエの人も安心してプレイしてくださいね」とメッセージを発信している。
ENCOUNT編集部