よっちゃばれ広場で「こうふ開府の日」を祝うイベント ライブや花火も
アシストエンジニアリングよっちゃばれ広場(甲府市北口2)で12月20日、「こうふ開府の日」を祝うイベントが開催される。主催は甲府市。(甲府経済新聞) 【写真】12/20(金)は「こうふ開府の日」 1519年に武田信玄の父・信虎が甲府に館を移したことを記念し、甲府市が特別な日として登録した。 当日は16時から、デジタルお絵描きショー「ハルくん大行進」と題したデジタルお絵描きショーを行い、藤村記念館の壁面をスクリーンに甲府にちなんだイラストが動き出す。17時からは、北新小学校吹奏楽部、甲府商業高校ソングリーダー部、甲府工業高校応援団による学生ステージが繰り広げられ、18時10分からの「こうふドリームキャンパススペシャルステージ」には「花*花」「阿羅漢」「ナイチンゲールダンス」「ナユタバンド」が出演する。 フィナーレ(19時55分~)では、夢や願いを込めたランタンを夜空に浮かべる「未来ランタン」揚げと、「こうふ冬花火」の打ち上げを予定する。 会場にはキッチンカーが出店するほか、先着500人に「ホットワイン&ココア」を無料で振る舞う。 甲府市教育委員会生涯学習課長の樋田和子さんは「今年も、『こうふドリームキャンパススペシャルステージ』をはじめ、甲府の子どもたちによるステージイベントや、『夢や希望を乗せた未来ランタン』、『こうふ冬花火』など夢があふれる企画を予定している。初の試みで藤村記念館の壁面に皆さんが描いたり、塗った絵が動き出す『デジタルお絵描き』など子どもも楽しめる企画も。家族で会場に足を運び、思い出に残る記念日にしてもらえれば」と呼びかける。 開催時間は16時~20時。入場無料。
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