顔面大やけどの元国民的美少女、“すっぴん”で経過報告「痕が残らないようにケアすれば」
元タレントの高橋里華(52)が12日までにYouTubeチャンネルを更新。顔などに大やけどを負った治療の経過を報告した。 【写真】“すっぴん”で登場 前回までの動画では、顔に保護シートなどを貼り付けた姿で出演していたが、今回は“すっぴん”の状態で登場。2回目の皮膚科受診を終え、「顔に貼っていたガーゼも取れました。顔の経過はとても良いということで、膜も張ってきましたし、かさぶただったところも少しはがれたりして、かゆみも出てきましたので引っ掻(か)かないように注意されました」と報告した。 やけどのひどかった目元やあごについても、「痕が残らないようにケアすれば治っていく」と言われたとのこと。多くのフォロワーから心配の声や、アドバイスなどが寄せられたことに「本当に皆様、いろいろご心配をいただきありがとうございました」と感謝し、「あらためて揚げ物の怖さというか、注意をしていただきたかったのでこのような形で皆さまにお伝えできたことを感謝します」と述べた。 高橋は第1回全国美少女コンテストで入賞し、芸能界デビュー。1990年代~2000年代にかけて数々の企業CMのモデルを務めCMクイーンと評されるも、その後、芸能界を引退。2006年に映像関係の会社を経営する男性と結婚、長女と次女を出産。現在は家族の介護の様子をYouTubeチャンネルで発信している。