「船外機が外れそうになり航行が難しく」粟島沖で釣りをしていた漁船を救助【新潟】
11月11日日午後、新潟県の粟島沖で釣りをしていた漁船が航行できなくなり、118番通報がありました。船に乗っていた2人の男性は約4時間後に救助されました。 11日午後0時半前、粟島灯台から南に約16キロ付近で釣りをしていた船が航行できなくなり、乗船員から「粟島沖で船に乗っているが船外機が外れそうになり、航行が難しくなっているため、救助してほしい。なお、乗船員は私含めて2名で差し迫った危険はない」と118番に通報がありました。 その後、新潟海上保安部の巡視艇が現場に向かい、午後2時ごろ船と合流し、乗っていた50代男性と70代男性の2人を救助しました。 2人にけがはありませんでした。 船は船外機を取り付ける船尾がひび割れていたということです。 海上保安部は乗船前の船の点検や気象・海象の確認などを呼びかけています。
NST新潟総合テレビ
【関連記事】
- ■妻と1歳の娘を殺害後…不倫相手に「大好き大好き」とメッセージ 元看護師の男(31)の初公判 何度も殺害企て「不倫関係を継続するため犯行に」【初公判詳報】
- ■【元不倫相手が出廷】妻と1歳の娘を殺害した男の裁判 逮捕後にも“手紙”や“面会”繰り返す 事件前後のやりとりも明らかに
- ■なぜ1歳の娘まで…不倫相手の家から帰宅後に妻と娘を殺害した男が法廷で語った身勝手な動機「娘の顔が妻の顔に見え…」
- ■「不倫やめようと…」妻と1歳の娘を殺害した男の裁判 元不倫相手が証言台で謝罪も…“逮捕後”にも男と手紙でやりとり「思いは変わらない」
- 不倫関係やめられず…妻と1歳の娘を殺害した元看護師の男に検察側が“無期懲役”を求刑「不倫や借金の末、何の落ち度もない妻と実子を…」