ウエンツ瑛士、『ギークス』で木曜劇場初出演 「色々想像しながら楽しんでいただけたら」
フジテレビ系で毎週木曜22時より放送されている松岡茉優主演の木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』の第5話ゲストとして、ウエンツ瑛士の出演が決定した。 【写真】イケメン市長を演じるウエンツ瑛士 本作は、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギークが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決するエンタメドラマ。29歳の主人公・西条唯役を松岡、35歳の産業医・吉良ます美を田中みな実、28歳の交通課員・基山伊織を滝沢カレンがそれぞれ演じる。 ウエンツが演じるのは、小鳥遊市のイケメン市長・馬場園祐樹。SNSで“毒舌市長”として切り抜き動画がバズっているほど、とがった言動で人気を集めている一方で、人と激しく討論することもいとわないそのスタイルから、敵対する勢力も多い人物だ。なお、ウエンツは本作で木曜劇場初出演を果たす。 8月1日に放送される第5話では、そんな馬場園が目指す自立型老人ホームの建設をめぐって、反対派議員との公開討論会が開かれることになり、その期間中、小鳥遊署をあげて馬場園につきっきりの警護をすることに。そのメンバーには、おなじみの刑事課メンバー・芹沢直樹(中村蒼)たちに加えて、なぜか産業医である吉良ます美(田中みな実)もかり出される。実は吉良と馬場園は、かつて「一緒に医療業界を変えよう」と約束しあった研修医時代の同期だったのだ……。 ウエンツ瑛士(馬場園祐樹役)コメント 市長役という事で楽しく演じさせていただきました。公の人間にも私人として過ごす時間があり、当然過去もあり。色々想像しながら楽しんでいただけたらと思います。
リアルサウンド編集部