野田クリスタル M-1敗者復活戦の審査員を務めた感想は「なんて楽なんだ」難しいのは…
お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが11日、ユーチューブチャンネル「【公認】野田の部屋」の動画を更新し、自身が審査員を務めた女芸人No.1決定戦「THE W 2024」について語った。 【写真】「THE W」で優勝したにぼしいわし 「THE W」と「R-1グランプリ」で審査員を務めている野田は「どっちも僕、審査してますけども、なんでどっちもルールがない方の大会の審査やってるんだ…」と嘆いた。 「(「THE W」は)コントでもいい、漫才でもいい、ピンネタでもいい…。どっちもそうなんですよ。R-1もコントでもいい、漫談でもいい、フリップでもいい、歌ネタでもいい、なんでもあり。どっちもなんでもあり系。だからムズイんですよ」 野田は昨年のM-1グランプリの敗者復活戦で審査員も務めたが、この時は「なんて楽なんだ」と思ったという。「だって比べようがあるもん。漫才だけだったら。全然比べようがある」。それに対してR-1や「THE W」は「比べようないからね。本来はね」と話していた。
東スポWEB