アナ・デ・アルマスがロン・ハワード監督の最新作に参加
オーストラリアのゴールドコーストにあるビーチで撮影を行なっているのは俳優アナ・デ・アルマス。彼女はここで、ロン・ハワード監督の最新作『Eden（原題）』に挑んでいる。米DEADLINEによると本作は、ガラパゴス諸島で展開される未解決の謎をベースに、人間がどこまで幸福を求めるのかを描くスリラーになるという。ロン・ハワード監督は、実際に事件が起こったガラパゴス諸島を訪れて以来、15 年間この物語を伝えたいと構想を練っていたそう。撮影現場では、着物風のドレスを身にまとったアナが二人の男性に担ぎ上げられるシーンを撮ったようだ。アナの役柄は明らかになっていない。共演は、ヴァネッサ・カービー、シドニー・スウィーニー、ジュード・ロウ、ダニエル・ブリュール。ロン・ハワード監督は製作も兼任。脚本はノア・ピンクが執筆、ハンス・ジマーが音楽を担当する。 映画『Eden（原題）』の公開日は未定。
