気象庁 高知県、大分豊後水道沿岸、宮崎県、鹿児島東部、種子島・屋久島地方、愛媛宇和海沿岸に津波注意報
8日午後4時52分、気象庁は津波関連の追加を発表した。 津波注意報が出ているのは、 高知県(津波が到達中とみられる/1m予想)、 大分豊後水道沿岸(津波が到達中とみられる/1m予想)、 宮崎県(津波が到達中とみられる/1m予想)、 鹿児島東部(津波が到達中とみられる/1m予想)、 種子島・屋久島地方(すぐに津波が来る/1m予想)、 愛媛宇和海沿岸(8日午後5時10分/1m予想)。 【LIVE】地震関連ニュース ライブ配信中 場所によっては津波の高さが「予想される津波の高さ」より高くなる可能性がある。 震源地は日向灘。震源の深さは30キロ。地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定。 [参考] [予想される津波の高さの解説] 予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。 10m超 巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人は津波による流れに巻き込まれる。 10m 巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人は津波による流れに巻き込まれる。 5m 津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人は津波による流れに巻き込まれる。 3m 標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。 1m 海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し小型船舶が転覆する。