◇２０日 京阪杯追い切り（美浦トレセン） スワンＳ６着から中３週で挑むウインカーネリアンは美浦Ｗで３頭併せをした。前２頭を目標にして、直線は最内に入り、２頭に１馬身遅れたが６Ｆ８４秒０―３８秒８―１１秒３と、時計は悪くない。 鹿戸師も「後ろから様子を見て仕掛けて、動きは良かったですよ」とのジャッジ。追い切り後には、ゲート練習を行って用意周到だ。前走には「（調整が）順調に行かなかった」と、敗因は明白。「５７キロでチャンスは大きい」と巻き返しに期待した。
中日スポーツ
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