【コールドムーンS】初ダート挑戦、フリームファクシがぶっちぎる
芝重賞勝ちの実績
12月15日、中京競馬場で行われた11R・コールドムーンステークス(3歳上オープン・ダ1400m)は、M.デムーロ騎乗の3番人気、フリームファクシ(牡4・栗東・須貝尚介)が快勝した。4馬身差の2着に2番人気のバトゥーキ(牡4・栗東・浜田多実雄)、3着にタイセイブレイズ(牡6・栗東・牧浦充徳)が入った。勝ちタイムは1:22.9(良)。 1番人気で団野大成騎乗、スマートフォルス(牡4・栗東・吉村圭司)は、8着敗退。 2023年のきさらぎ賞勝ちがあるフリームファクシがダート初挑戦で圧勝した。デビューから15戦目での初ダート。直線では馬場の真ん中からグングン差し脚を伸ばしていくと、後続を突き放しての完勝。ダートの強豪を相手に初ダートも関係なし。素晴らしいダート適性を見せつけて、4馬身差での完勝だった。 フリームファクシ 15戦4勝 (牡4・栗東・須貝尚介) 父:ルーラーシップ 母:ライツェント 母父:スペシャルウィーク 馬主:金子真人ホールディングス 生産者:ノーザンファーム
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