「ミステリと言う勿れ」最新14巻が初登場1位 ドラマでは尾上松也が演じた池本刑事が活躍[コミックスベストセラー]
6月18日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『ミステリと言う勿れ 14』が獲得した。 第2位は『転生したらスライムだった件(26)』。第3位は『魔入りました! 入間くん 第38巻』となった。 【キャストを見る】映画版「ミステリと言う勿れ」には柴咲コウ、松坂慶子、鈴木保奈美も出演 1位に初登場の『ミステリと言う勿れ 14』は田村由美さんによる大ヒット作の最新巻。鋭いおしゃべりで事件を解きほぐす大学生・久能整を主人公にした新感覚ストーリー。2022年には菅田将暉さんが主人公の整を演じたテレビドラマ版も放送され大人気となった。最新14巻では整の知り合いで刑事の池本が土砂崩れで塞がれたトンネルのなかで遭遇する事件の顛末が描かれる。ドラマで池本は尾上松也さんが演じていた。ドラマでも活躍した刑事の風呂光聖子(演:伊藤沙莉)、ライカ(演:門脇麦)、犬堂我路(演:永山瑛太)らも登場する。 1位『ミステリと言う勿れ 14』田村由美[著](小学館) 累計1900万部突破! 大ヒット作最新刊とある事件の取り調べを通じて、整と知り合った大隣署の刑事・池本。ある日妻子と実家に向かう途中、土砂崩れでトンネルに閉じ込められる。そこには複数の男女が取り残されていて…池本が謎に迫る一方、トンネル事故のニュースをTVで見た整は…? TVドラマ化&映画化でも話題を呼んだ、大人気作待望の最新刊! 月刊フラワーズ(毎月28日頃発売)にて絶賛連載中! (小学館ウェブサイトより)
2位『転生したらスライムだった件(26)』伏瀬[原作]川上泰樹[漫画]みっつばー[キャラクター原案](講談社) 開国祭二日目。メインイベントである武闘大会の準決勝では、ゴブタ対謎の獅子覆面(ライオンマスク)の対決が始まる。注目の勝負の結果は? その夜、ガゼル王とエラルド大公爵と会う約束をしていたリムル。ところがそこに現れたのは、エラルドを連れたサリオンの皇帝エルメシア。リムル、ガゼル、エルメシアが集い思わぬ「三巨頭会談」となったが、そこでリムルがエルメシアから問われたこととは――? (講談社ウェブサイトより)
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