滝沢カレン、宇宙好きで「住みたいんです月に」 野口聡一からは本格的なアドバイス
日テレNEWS NNN
モデルでタレントの滝沢カレンさん(32)が15日、宇宙飛行士の野口聡一さん、中川翔子さん(39)と、映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』(7月19日公開)公開直前イベントに登場し、月へ行けたらしたいことを明かしました。 【画像】滝沢カレン、電撃結婚 事前に知らせていたのは“親友さちこ”ともう1人の“お笑い芸人” 映画は、テレビで全世界に生中継されたアポロ11 号による人類初の月面着陸が、実は偽物(フェイク)だったのではないかというウワサをきっかけに誕生した作品で、スカーレット・ヨハンソンさんが主演します。
宇宙好きだという滝沢さんは、“実際に月面着陸はリアルだったのか?それともフェイクだったのか?”意見を聞かれると「私は全く疑っていないです」と話し、続けて「“行った”っていう話から入ってるので。そこから長い年月がたって“行ってない”って言われたとしても、そこの夢は壊さないでいただきたい」とコメントしました。 また、イベントでは“月面着陸をしたらひと言目に何と言うか”大喜利をすることに。滝沢さんは「こちらに家を建ててよろしいですか」と書いたボードを出すと、そのワケについて「私は住みたいんです、月に。月を拠点に、銀河系のギリギリ端っこまで行ってみたいのが夢なので。マンションでもいいので住みたいです」と明かしました。 すると、話を聞いていた野口さんから「乗って行ったカプセルをそのまま家に変えちゃうっていうのが一番ラクじゃないですかね。窓も付いてるし、キッチンもあると思うので。テレビ局でロケがあったら、その宇宙船でそのまま地球に帰って。で、またそれで(宇宙に)帰ってくる」と本格的なアドバイスをもらった滝沢さん。最後に、「(本当に)できそう」と笑顔を見せました。