若月佑美、“メンズライク”な衣装で撮影「韓国ドラマに出てくる男性をイメージ」
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の若月佑美(30)が13日、東京・渋谷区の西武渋谷店で、2025年カレンダーの発売を記念した「パネル展&POP-UP STORE メディア向けお披露目会」を行った。 【画像】若月佑美、“メンズライク”な衣装で撮影「韓国ドラマに出てくる男性をイメージ」 同所では今日13日から15日まで、カレンダー未使用カットや「写ルンです」で撮影したオフショットを含むパネル展示とカレンダー・関連グッズが販売される。 カレンダーには、若月のセルフプロデュースによる撮りおろし写真を収録。“かっこいい”から“可愛い”まで若月の様々な姿が収められている。 若月は「ザ・セルフプロデュースなので、衣装もこういう衣装がいいですってイメージ画像を全部あげて。(撮影で使った)椅子とかも、この椅子がいいですって指定したりとか。そういうことを全部やらせていただきました。自分としては、“やれるだけをやったな”という気持ちです」とこだわりポイントを語った。 カレンダーでは、女性らしい雰囲気の写真の他に、メンズライクな衣装でカッコよくポーズを決める若月も見られる。 「撮影にあたり具体的なイメージ像はあったか?」という質問には、「私自身、韓国ドラマにハマっていて、韓国ドラマに出てくる男性はすごくファッションにこだわりがあって作られているので、その中の方をイメージしたりしました」と答えた。 撮影をきっかけに、プライベートで服を選ぶ際のジャンルも変わったという。 「今回用意していただいた衣装も、メンズライクではあるんですけど、レディースものも多いんです。私自身メンズっぽい服が好きなんですけど、男性のブランドで買ったりもしていて。探してみると、レディースの中でもメンズとして着られるような服がたくさんあるってことも、この撮影で教えてもらいました」と明かした。
テレビ朝日