アンジェリーナ・ジョリーのDNAを引き継いだ美人娘(15)、TV出演する母を観客にまじって見守る
アンジェリーナ・ジョリーが、自身がプロデュースしたブロードウェイミュージカル『Outsiders(原題)』のプロモーションで珍しくTVトーク番組に出演。娘ヴィヴィアンが観客と一緒に母をサポートした。 【動画】恥ずかしそうに母アンジーを見守るヴィヴィアンが可愛い♡ イベントに訪れたアンジー親子 同ミュージカルは制作アシスタントを務める15歳の娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットの助けを借りてプロデュースしているとのこと。 「(この作品は)人生の暗い部分や、私たちが議論すべきこと、感情から逃げずに立ち向かう物語。結局、私たちはそれを経験するのだし、それが家族というもの」 この日のアンジーは、いつものように単色コーデで、黒のマキシドレスに同色のロングコート、パンプスを合わせたルック。アクセサリーは最小限に抑えて、黒縁のメガネとゴールドとダイヤモンドジュエリーだけに。一方、娘ヴィヴィアンはベージュのTシャツにルーズなライトウォッシュのジーンズ、ブルーのフーディというカジュアルなルックで、ロックフェラー・センターの外に集まった観客に混じって、司会のホダ・コットに語る母を見ながら恥ずかしそうに微笑んでいた。 2023年からサンディエゴで始まり、ブロードウェイにやって来た『Outsiders』は、S・E・ヒントンによる1967年の同名小説が原作で、暴力的な対立関係にある10代の不良グループ2組が大人になっていく成長物語。最優秀ミュージカルをはじめトニー賞の12部門にノミネートされている。
先月も、アンジーとヴィヴィアンはニューヨークのバーナード・B・ジェイコブス・シアターでのオープニングナイトに出席。深いオレンジのケープをシルキーなゴールドのドレスの上に重ねたアンジーは、往年のハリウッドスターを彷彿とさせる艶やかさだった。ストラップ付きのヒールと彫刻的なゴールドのイヤリングで、温かみのあるトーンでまとめていた。 一方のヴィヴィアンはワークウェアのトレンドを取り入れて、ダークグレーのボイラースーツとライトグレーのコンバースのスニーカーというルックで。その日は兄パックス・ジョリー=ピット(20歳)も一緒で、ベルベットの襟の黒いジャケットに白のTシャツ、黒のパンツ、白のコンバースでクールにキメていた。 アンジーの子供には他に、マドックス(22歳)、ザハラ(19歳)、シャイロー(18歳)、ヴィヴィアンと双子のノックスがいる。
From Harper's BAZAAR.com