ジョン・トラボルタ(70)の24歳「美人娘」に注目集まる! 現在の職業は? 両親から受け継いだ多彩な魅力を深掘り
ハリウッドの名俳優ジョン・トラボルタと、同じく俳優のケリー・プレストンの間に生まれた、エラ・ブルー・トラボルタ。二人の第2子として生まれた彼女は、幼い頃から演技に夢中になり、現在は主にシンガーソングライターとして活躍している。 【写真】一気にあか抜けて「美女」オーラがすごい! エラ・ブルー・トラボルタの成長アルバム そこで今回は、エラ・ブルー・トラボルタについて知っておきたいことをご紹介。素晴らしい才能を発揮し続ける彼女の活躍に、今後も目が離せない!
2000年4月3日、一家の第2子として誕生
2000年4月3日、ジョン・トラボルタとケリー・プレストンの間に生まれたエラ・ブルー・トラボルタ。 実はエラは第2子であり、1992年4月に生まれた長男ジェットが二人にとっての第1子。しかし自閉症に加え、幼い頃に川崎病にかかっていた彼は、2009年1月当時16歳のときにバハマにある一家の別荘で発作を起こした後、浴槽に頭をぶつけて亡くなっている。 そして2010年11月に、第3子となるベンジャミンが誕生。ケリーはその当時のエラの様子をこのように振り返っている。 「エラはベンジャミンの誕生に興奮していて、まるで自分が彼を産んだかのようでした。控えめに言っても、大喜びしていましたね」
両親の才能を引き継ぎ、子どもの頃から演技をスタート
幼い頃から、演技やダンス、歌を歌うのが大好きだったというエラ。メイン州の自宅には、小さな赤いカーテンがついた舞台があり、そこで友人と一緒にさまざまなショーを演じていたという。 また父のジョンは、彼女が7歳のときに「パパ、私映画に出たいの」と伝えられ、その1週間後にはウォルト・ディズニー・ピクチャーズの映画『オールド・ドッグ』で仕事をする機会が訪れたと、2019年に出演したトーク番組『Jimmy Kimmel Live!』で明かしている。 同作品には、ジョンとエラだけでなく母のケリーも出演し、映画のプロモーションインタビューでは「今までで最高の撮影経験だった」と語った。
現在は俳優やモデルだけでなく、歌手としても活躍
幼い頃に俳優業をスタートさせたエラは、2019年の映画『ポイズンローズ』で父親と共演。最近では『不思議の国のアリス』をモチーフにした映画『Get Lost(原題)』で初主演を果たしている。 また2022年には、ニューヨークで行われた「カーラ・ラブズ・カール・カプセル・コレクション」のローンチパーティに招待され、「ケイト・スペード ニューヨーク」のプレゼンテーションにも出席し、ファッション業界へも進出。 現在は主に音楽活動に力を入れており、2022年にシングル「Dizzy」をリリースし、2024年11月にはデビューEP 『Colors of Love』をドロップ。EPには、同年9月にリリースしたシングル「Little Bird」も収録されており、この曲は2020年に乳がんによってこの世を去った母ケリーに捧げたもので、ミュージックビデオには幼少期のホームビデオが使用されている。
Harper's BAZAAR JP