天才写真家を演じた浅野忠信の魅力がさく裂! 映画『レイブンズ』特報解禁
伝説の天才写真家・深瀬昌久の実話に着想を得た浅野忠信主演映画『レイブンズ』より、浅野が多彩な表情で魅力をさく裂させる特報、スチール写真6点が解禁された。 【動画】UKロックサウンドに乗って、浅野忠信の色気、野性味、孤独、躍動、さまざまな表情が映し出される 映画『レイブンズ』特報 本作は、伝説の写真家・深瀬昌久と妻・洋子の波乱万丈の50年愛を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いたダークでシュールなラブストーリー。『イングランド・イズ・マイン モリッシー、はじまりの物語』のマーク・ギルが監督・脚本を務める。第37回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門公式出品作品。 浅野が演じたのは、伝説の天才写真家・深瀬昌久。カラスを執拗に撮り続けた代表作「鴉」(英:Ravens)は、世界の写真史にその名を刻み、世界的にも高い評価を受け続けている。深瀬は、天賦の才を備える一方で、心を閉ざし、闇を抱えていた。それは異形の“鴉の化身”として現れ、芸術家への道を容赦なく説く。深瀬の最愛の妻であり最強の被写体であった洋子の存在を犠牲にしても。 妻の洋子役は、海外合作映画初挑戦となる瀧内公美。洋子は写真家である深瀬の被写体にとどまらず、夫を闇落ちから守る、パワフルな存在である。そのほか、深瀬の父親の深瀬助造役に古舘寛治、深瀬の助手・正田役に池松壮亮、深瀬の行きつけの新宿ゴールデン街のバー「南海(なみ)」の店主役に高岡早紀。 特報(60秒)は、天才写真家・深瀬昌久にふんした浅野の魅力がさく裂。駆け出し写真家の初々しい姿から、最高の被写体にして最愛の洋子を撮りまくる恋する表情、写真界で認められず酒におぼれ焦る姿、天才と認められても洋子は去った虚無感あふれる姿まで…UKロックサウンドに乗って、躍動する浅野の色気、野性味、孤独など多彩な表情が詰め込まれた、心を揺さぶられる映像に仕上がった。 映画『レイブンズ』は、2025年3月より全国公開。