【肌によくないお酒ランキング】ビールやワインは肌に悪影響?ワーストランキング7
5. ジントニックは良くも悪くもない
「ジンにもウォッカにも不純物が入っていません(つまり、二日酔いになる可能性が低い)。ダイエットトニックを選べば糖分と塩分も比較的少ないので、一般的には他のカクテルよりも肌にやさしいお酒と言えるでしょう」
4. 白ワインはお肌には利点なし
白ワインを飲んだ翌日の頭痛は経験した人が多いかもしれないけれど、肌にも利点がないというからビックリ。 「白ワインは糖分が高いので、全身性の炎症を引き起こします。簡単に言えば、細胞にダメージを与え、肌の老化を早めます。肌へのメリットも一切ない白ワインは短所だらけと言えるでしょう」
3. モヒートはかなり悪い(特にシワに)
「ワインの説明でも触れたように、糖分と炭水化物の過剰摂取は全身性の炎症を引き起こし、結果的に肌の老化を促進しかねません」。つまり、飲酒時の糖分が少なければ少ないほど、長期的なシワのリスクが低下するということ。 レッドブル、フルーツジュース、またはコーラとのミックスで作られるお酒と同様、モヒートには砂糖とシロップがいっぱい」 さらに心配すべきなのはシワだけじゃないみたい。 「インスリン値を急上昇させ、体中の炎症を引き起こす砂糖は、ニキビの原因にもなります」 お肌の調子が悪いなら、モヒートは封印したほうがいいかも。
2. マルガリータは最悪
「砂糖と塩という危険な組み合わせで、ダブルパンチを食らわせるのがマルガリータ。糖分によって長期的に肌の老化が加速する可能性があるのはもちろんのこと、塩分の影響で二日酔いの時のように顔がむくみます」 偶然ライムが手に入っても、マルガリータを作るのはやめておこう。
1. 赤ワインはお肌には極悪
残念ながら、赤ワインほど肌に悪いお酒はない。 「アルコールは血管拡張剤です。つまり、お酒を飲めば肌の血管が開いて、顔の赤みが増すということ。赤ワインが極悪なのは、肌の赤みや紅潮をさらに促すヒスタミン遊離物質を含んでいるから。顔が赤くなりやすい人や、酒さを患う人にとっては最悪のお酒と言えるでしょう」 ※この記事は、UK版ウィメンズヘルスから翻訳されました。