京都府警の警部補が同僚らとの歓迎会で飲酒後に電動キックボードを運転か 道交法違反の疑いで聴取
京都府警の男性警部補が、酒気を帯びた状態で電動キックボードを運転した疑いが強まったとして、事情を聴かれていることが捜査関係者への取材でわかりました。 道路交通法違反の疑いで任意で事情を聴かれているのは、京都府警本部の刑事部に所属する40代の男性警部補です。 捜査関係者によりますと、男性警部補は今年4月、京都市内で酒気を帯びた状態で電動キックボードを運転した疑いが持たれています。 同僚らが参加した歓迎会などで飲酒をした後、帰宅途中に電動キックボードを使用としていたとみられ、警察が経緯を調べています。
ABCテレビ