死亡した男性は鳥取市内の85歳会社役員と判明…鳥取市の小川に自転車ごと転落か(鳥取)
山陰中央テレビ
鳥取市の市道沿いの川で31日朝、自転車ごと転落した状態で見つかりその後死亡が確認された男性は、市内の85歳の会社役員であることが分かりました。警察は引き続き死因などを調べています。 男性は、31日午前7時半ごろ鳥取市栗谷町の市道沿いを流れる栗谷川で、自転車とともに川に落ちていたのを、通りかかった人に発見されました。 男性は、通報を受け駆けつけた消防により、その場で死亡が確認され、その後の警察の調べで、鳥取市元町の会社役員、住本隆さん(85)であることが分かりました。 男性が見つかった川は、幅が約2メートル、道路から水面までの高さは約2.5メートルで、水深は約5センチだったということです。 警察は、男性が自転車ごと川に転落したと見ていて、死因や転落の経緯などを調べています。
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