米子S覇者トゥードジボンは関屋記念を視野【次走報】
15日のリステッド・米子Sで逃げ切り勝ちを決めたトゥードジボン(牡5・四位)は、8月11日のGⅢ関屋記念(新潟芝外1600メートル)に向けて調整を進めていく。19日、四位調教師が明かしたもの。 「この後は放牧に出して、馬の体調次第ですが関屋記念に向かう予定です」と四位師。 近3年のサマーマイルシリーズ王者(21年ロータスランド、22年ウインカーネリアン、23年メイショウシンタケ)はすべて米子Sを制しており、トゥードジボンも4年連続の快挙なるか、注目が集まる。
東スポ競馬編集部