日本初上陸のオリーブオイルも!石巻市からチュニジアの魅力発信〈宮城〉
仙台放送
石巻市では、30年以上友好関係が続く北アフリカ、チュニジアの魅力を発信する催しが開かれています。 石巻市とチュニジアは、1992年に、チュニジアからの留学生をホームステイで受け入れたことをきっかけに、今も友好関係が続いています。 30日の催しは、石巻市国際交流協会が企画したもので、会場には、日本初上陸となるチュニジア産のオリーブオイルをはじめ、乾燥させたナツメヤシ「ドライ・デーツ」などが販売されました。 買い物客 「毎年購入していて大好き。おいしい。チュニジアならではの味がする」 石巻市国際交流協会 今野一事務局長 「チュニジアは、市民にもあまり知られていない国で、物産品や観光地の紹介を通して、多くの人に知ってもらいたい」 チュニジア物産フェアは、12月1日も「いしのまき元気いちば」で開かれる予定です。
仙台放送