「こんなに大きいんだとか感じてほしい」ドジャース・大谷翔平選手がパドレス戦で着用のユニフォーム展示 山梨・清春芸術村
テレビ山梨
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が今年のメジャーリーグの公式戦で着用した「泥が付いた」ユニフォームが山梨県北杜市の美術館に展示され、きょう15日に公開されました。 【写真を見る】「こんなに大きいんだとか感じてほしい」ドジャース・大谷翔平選手がパドレス戦で着用のユニフォーム展示 山梨・清春芸術村 こちらが北杜市の清春芸術村に展示された大谷選手のユニフォームです。 今年4月13日のサンディエゴ・パドレス戦との試合で着用したもので、胸のあたりには牽制球で1塁に滑り込んだ時についたグラウンドの土が残っています。 ユニフォームは5月に行われた球団主催のチャリティーオークションに出品されたもので、清春芸術村は子どもたちに夢や希望を持ってもらおうと特別展示を企画しました。 会場にはユニフォームの他に大谷選手のバットやサイン入りボールも展示されています。 清春芸術村 和田光映さん: 「こんなに体が大きいんだとか、大谷翔平さんがテレビの向こう側の存在ではなく、1人の人間として感じてほしい」 展示はあすから12月1日までで、小中学生は入場無料です。 なおオークションの落札額は非公表ということです。
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