「一番上手い」「仙人の域に達している」内田篤人が絶賛した日本代表戦士は?「存在感や頼りになる感は群を抜いている」
「プレーを見てても違う」
元日本代表の内田篤人氏が、MCを務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、日本代表戦士を絶賛した。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! 鹿島アントラーズとシャルケのレジェンドが激賞したのが、番組にゲスト出演したスポルティングのMF守田英正だ。 昨シーズンにポルトガルリーグ優勝に貢献した29歳を、「(報道では)名前はよく聞くし、プレーを見てても違うもん。仙人の域に達しているもんね。落ち着き感と。さすがですよ」と独特のいい回しで称えた。 さらに、守田が日本代表のチームメイトについて、「頼もしいし、代表は日本で一番上手い選手が集まるので、めっちゃ楽しいですね、練習が。上手いっす」と話すと、内田氏はこう返した。 「守田君が上手いと言うんだから、そりゃ、みんなうまいよな。でもね、守田君が一番上手いと思うよ。落ち着きと、見てるところとか。(プレスに)来る相手もハイハイみたいに感じで、いなしている感じ。前の(ワールドカップ)最終予選で、存在感や頼りになる感は群を抜いていた感じ」 内田氏の評価は、かなり高いようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部