指原莉乃 迷っていた選抜総選挙“出馬”を後押ししてくれた国民的アイドル「ファンのためと思って…って」
タレント指原莉乃(32)が、8日放送のフジテレビ系「超ホンマでっか!?TV 2hSP」(後9・00)に出演し、AKB48選抜総選挙をめぐるエピソードを明かした。 【写真あり】指原莉乃の選抜総選挙“出馬”を後押しした国民的アイドル この日のテーマは新年らしく、「自力で運を上げる方法」。指原は俳優・香取慎吾と並んでひな壇に座った。 識者として出演したマーケティング評論家の牛窪恵氏からは、「ファンのためとか、距離がある方に利他行動を取れる方は運がいいというのは、研究結果で分かっている」と説明があった。さらに「指原さんAKBの総選挙に3回目、出るか出ないか迷っていた時に、香取(慎吾)さんが“ファンのためだから出てあげなさい”って言った」と裏話を披露した。 ひな壇からは「さっしーから聞きたかった」という声も上がったが、指原は「そうなんですよ」と答え、当時について説明した。 「総選挙が自由参加になったタイミングがあって、その時に“出るかどうか迷っているんですよね”って、番組ご一緒していたので相談したら、“ファンのためだと思って出た方がいいよ”ってアドバイスをいただいて出たんですよ」と、隣の香取を見やった。 MCの明石家さんまから「すっと(アドバイスが)出たんだ」と問われた香取は、「僕はもうファンの応援してくれる方のために生きているので、その人生しか生きていないから。皆さんとともに、みんなの笑顔とともに」と、大まじめに返答。指原も隣で小さく拍手した。 さんまから「ちょっとオーバーに言ってます」とちゃかされても、香取は「ホントです、ホントです」と反論していた。